わたしたちの志事(しごと) work
葬儀プロデュース
葬儀が家族葬、直葬と簡素化してゆく今のこの現状は、もちろん経済的な背景もあるのでしょうが、「葬儀という儀式に価値を見出せない」という現実もあるのではないでしょうか?
私は長年、葬儀業界にいて、その変化を目の当たりにしてきましたが、ますます、葬儀は悲しみと向き合うための大切な儀式であると実感しています。
悲しみの中にあっても、人と人とが繋がる感動的なご葬儀もたくさん見てきました。
弊社は、葬儀の規模の大小に、あるいは、金額の高い低いに、葬儀の価値があるわけではないと考えています。
そのご家族にとって価値のある葬儀とは・・・
それは、そのご家族にしかわからないのかもしれません。
そして、それは漠然と心の中であるだけで、どう形にしていいのか、どう表現すればいいのか方法が見つからずにいるのかもしれません。
弊社、セレブラントがこれまでの形にとらわれず、ご家族の想いを取り入れた「お葬式」
その人らしい世界でただ一つの「お葬式」をご提案し、通夜・葬儀までお手伝いします。
法事、またはお別れ会も承ります。
もしもの時、ゆっくりと大切な人を想い、ご自分の気持にしっかりと向き合う時間が取れるよう、セレブラントとの事前相談で大切な方のお話を充分お聴かせください。その上で、葬儀社・予算などお葬式の大枠を決めておかれることをおすすめいたします。
ご自身の葬儀を考えていらっしゃる方の事前相談は、ご家族に何を伝えたいか、何を残してあげたいか、何よりご自身がこれからをどう生きるかを考える、大事な終活の一歩になるのではないでしょうか?
葬儀司会
弊社は、葬儀社様からのご依頼による葬儀司会を承っております。
喪主様から直接のご依頼も承ります。
葬儀司会への想い・心
一番大切にしているのはご遺族に寄り添うという事です。大切な方の思い出を大事にしたいと考えています。
ご家族が、普通だと、当たり前のように感じていらっしゃることでも、ゆっくりお話をお伺いする中で、宝物のようなかけがえのないストーリーを教えていただくことがよくあります。
また、ご家族集まって話をしていただくことによって、新たな発見があったりしますし、あの時の事はこういう事だったのかと、改めて納得されることもあるのです。
- それは故人への想いに集中できる、意義のある時間・・・・
- 泣いたり、笑ったり、愚痴をこぼしたり、悪口だったり・・・・
ご遺族が自分らしく故人への想いを表現できるよう、私たちは「安心・安全な場所」でありたい。
そう思っています。
そんなお話の中から、伝えたい言葉を感じ、綴り、葬儀独特のアナウンスは避け、自然な、聞きやすい司会でご遺族の想いをお届けいたします。
ピアノ演奏
弊社は、ご葬儀におけるピアノの生演奏を承っております。
ピアノ演奏への想い・心
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生のピアノの音色は、言葉以上に心を癒すことがあります。
悲しみにくれるご遺族の心をそっと包み込むメロディー。知らず知らず頬を伝う涙はあたたかいなみだです。音楽は、頭ではなく、ダイレクトに心に響くのです。
大切な方のお好きだった曲、ご遺族から贈ってあげたい曲、流れてくるメロディーに遠い記憶が蘇ります。
柔らかいピアノの音色でご葬儀を少しでも癒しの場に・・・
自分史・故人史・追悼文集などの自費出版書籍制作
弊社は、自分史・故人史・追悼文集などの書籍制作、自費出版までのお手伝いをします。
故人が生前に遺した原稿や資料、のこされた関係者の方々からの原稿をもとに、各ご要望や規模に応じて編集、印刷、製本をすすめます。
amazonからの市場流通、販売も可能です。
お取引先ご葬儀社様(五十音順)
2018年1月以降、お取引のあった葬儀社様
- 有限会社 愛光社様
- 株式会社 アート様
- 株式会社 KAMIMURA様
- 有限会社 天国様
- 有限会社 二宮葬祭様
- 株式会社 博善社様
- 総合葬祭 メイム根占会館様
- 株式会社 悠善社様
- 株式会社 吉田葬祭様
ご葬儀は上記葬儀社様に限らず、対応可能です。
ご相談ください。