ある葬儀の風景 view

知らない父の一面を知ったお葬式

知らない父の一面を知ったお葬式

ご遺族に自己紹介の後、故人はどんな方だったんですか?の質問に
長男さん「僕は父が嫌いでした。小、中、高と本当に厳しかった。その後はあまり会話も交わしてないですね」と・・
娘さんは「私には優しかったです。しつけには厳しかったけど、思いやりを学びました。」
僕が学んだのは「忍耐」
奥さまとも、色々お話しして、打ち合わせ終了。

しばらくして、司会台の私のところに、ご長男がお出でになり、学生時代は本当に厳しかったのですが、社会人になってからは、何一つ口出ししませんでした。後で母に聞いたのですが、『俺が鍛えたから大丈夫。自分のことは自分で決めれればいい。口を出すな』と言っていたそうです。
信じてくれてたんでしょうね・・・

夕べ、自治会など地域の方も大勢見えて、色々な活動をしていた父を誉めたり、感謝の言葉を述べたりしてくださって、知らない父の一面を、社会との繋がり方を見せてもらいました。

司会者さんがおっしゃった通り、この通夜・葬儀は意義深い時間になると思います。

そう言いながら深々と頭を下げ、遺族席に向かわれました。

社会のなかで生きていた故人の存在。その意味。

家族葬では味わえない、葬儀本来の価値だな~と思った今日でした。

知らない父の一面を知ったお葬式

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代表者(森田理恵子)
プロフィール

経歴

1980年3月

鹿児島短期大学音楽科卒業。

ピアノ講師として子どもや大人のレッスンをする傍ら、婚礼でエレクトーン・ピアノ演奏をしていたが、1998年、縁あって某大手葬儀社にて司会・ピアノ演奏・アテンダント・控室の清掃など、葬儀現場の女性の仕事を請け負うようになる。 葬儀現場における様々な業務に従事し、葬儀を一から学ぶ。

2001年
有限会社エムアール・コーポレーションを設立。
2007年

ある思いからその某大手葬儀社との契約を解除。

社員・スタッフはその葬儀社に移籍、一人でゼロからの再スタート。

2015年
一般社団法人自分史活用推進協議会認定 自分史活用アドバイザー資格取得。
2017年
一般社団法人グリーフサポート研究所認定 グリーフサポートバディ資格取得。
2018年現在

約10社からの司会・ピアノ演奏の依頼を受け、スタッフを派遣。自らも司会者として奮闘中。

もっとご遺族の為にできることがあるのではとの想いから2015年より、株式会社ジーエスアイで、以前から興味のあったグリーフサポートを学ぶ。

2018年
一般社団法人グリーフサポート研究所認定 セレブラント資格取得予定。

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有限会社エムアールコーポレーション

鹿児島市伊敷1丁目14-8TEL:080-2708-3087 FAX:099-833-3026Mail:madoguchi@deainosougi.com

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